ブログやSNS投稿では、目を引くサムネイルやイメージ画像が非常に重要ですよね。
でもその画像用意するのが大変。
どんな画像を用意しようか迷う…etc
自分はadobeのフォトストックでよく画像を探してました。
ここで大きな変革をもたらすのが、ChatGPTとAI画像生成サービスの活用です。OpenAIが提供するDALL·E 3は、高度な画像生成能力を備えており、これを利用することで、従来の手間を大幅に削減し、オリジナルで高品質なイメージ画像を簡単に生成することが可能になります。
DALL·E 3を利用するメリット
- 高品質な画像生成: DALL·E 3は、よりリアルで詳細な画像生成が可能で、プロフェッショナルなビジュアルニーズに応えます。
- カスタマイズ性の向上: 細かな指定が可能で、より具体的なビジュアル要求に応えるオリジナル画像を生成できます。
- 創造力の無限の可能性: 多様なスタイルやテーマで実験し、クリエイティブなアイデアを形にできます。
有料プランの推奨
DALL·E 3を利用するには、有料プランへの登録が必要になります。使用制限の枠を大幅に拡大し、より多くの画像を生成することができます。無料プランで作成できる画像より解像度が高く、生成される画像のクオリティも高くなります。これにより、コンテンツ制作のプロセスがさらにスムーズになり、クリエイティブな作業に集中できるようになります。
画像をつくるコツ
画像を作成するときに、自分が思っているイメージを具体的に指示すると成功しやすいです。
人物を含めたい場合、自分のポーズとか年齢とか体系、表情など思いつくことを盛り込んでみましょう。
アイディアベースで○○な画像を作りたいと相談するのもありですね。
それから生成される画像のサイズですが、「○○な画像を作って」とお願いをするとデフォルトの正方形サイズの画像が生成されます。
そのサイズで利用に問題なければよいですが、縦長や横長のサイズが欲しい場合は、「横長サイズ」や「縦長サイズ」と指示に含めてあげるだけで、正方形以外の画像が生成されます。
次の画像は横長サイズを指示に含めた画像です。
DALL·E 3で生成できる画像サイズは以下の3つです。
1024×1024(正方形)
1792×1024(横長)
1024×1792(縦長)
まとめ
ChatGPTの有料プランでないと利用できないという点があるので、一歩を踏み出しにくいと思いますが、有料プランにすることの恩恵は、画像生成だけではないので、今後ChatGPTを利用して業務効率化を図っていきたいという方は強くお勧めします。
自分も無料で使っていたのですが、GPTsというChatGPTを自分の好みに(特定の分野や機能につよいGPT)を作ることができる機能が気になり有料プランへ乗り換えたのですが、もっと早くから乗り換えておけばよかったと思っている次第です。。。