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「はじめまして。僕はプログラミングをまったくのゼロから独学で習得しました。最初はエラーに苦しみまくりで、頭から湯気が出るほど悩んだこともありました。でも今は、AIが代わりにソースコードを書いてくれる時代。これが本当に便利で「20年前にあったら…!」と感じています。
ただ、AIがコードを書いてくれるからといって“丸投げ”しちゃうのはもったいない。「ここをこう変えたら動きはどう変わるの?」と試行錯誤しながら学ぶからこそ、プログラミングがグッと面白くなるんです。
- 1. なぜ今、AIでプログラミングがもっと身近になるのか?
- 2. どうやってAIを活用する?
- 3. AIを相棒に、どんどん遊んでみよう
- まとめ
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1. なぜ今、AIでプログラミングがもっと身近になるのか?
1. 未経験でもすぐに“動くもの”が作れる
AIに「こんな機能が欲しい」と投げかけると、サンプルコードや提案をさっと出してくれる。最初はよくわからなくても、実行するとすぐ動くプログラムが手に入るので感動もひとしお。
2. 英語や専門用語が苦手でも大丈夫
プログラミングって英語の文法や用語が多くて、慣れるまでが一苦労。でもAIがそのつまずきをフォローしてくれるので、細かな文法エラーに悩まされる時間が激減します。
3. 自由にカスタマイズしながら学べる
AIが出してくれたサンプルをちょっといじるだけで、画面や挙動がガラッと変わる。失敗してもすぐにAIに相談できるから、トライ&エラーの心理的なハードルが下がるんですよね。
ChatGPT4oで作ったサンプルコード
これは、ChatGPPTに「ボタンを押すと文字が大きくなったり色が変わるサンプルコードつくって」と指示しただけでできたものです。ボタンを押すと実際に動くので試してみてください。
2. どうやってAIを活用する?
文字を大きくする」をもう少しユニークな機能に変更したり、「色を変える」にアニメーションを加えたりしたい場合は、AIに質問してみるのがオススメです。たとえば、ChatGPTにこう聞いてみてください。
「JavaScriptでテキストが徐々に大きくなるアニメーションの書き方を教えて」
すると具体的なコード例が提案されるかもしれません。
そのコードを少し試してみて、「あ、こう書くとアニメーションが入るんだ!」と理解を深める。こうした小さな学びの積み重ねが、プログラミングの本当の醍醐味です。
3. AIを相棒に、どんどん遊んでみよう
僕がプログラミングを学びはじめた頃は、一つのエラーを解決するのに何時間もググって、英語のフォーラムを必死で読み漁って…と大変でした。今はAIがそういった基本的なサポートをしてくれる時代。
でも、AIが楽をさせてくれるからこそ、「こんな動きをさせたら面白そう」とか、「ユーザーが見ていてワクワクする仕組みを作りたい」という発想をどんどん膨らませてみてほしいんです。自分で思いついたアイデアを一行ずつ形にしていくプロセスは本当に楽しくて、完成したときの達成感は格別です。
AIはあくまでヒントをくれる相棒
コードを全自動で生成してくれるからって、それに100%頼ってしまうと本質的な理解は得られません。AIに書いてもらったコードでも、「あれ? これってどういう意味だろう?」と気になった部分はぜひ自分なりに調べてみてください。
小さな成功体験を大切に
ボタンをクリックして文字が変わるだけでも、実際に画面が変わったら感動します。そういう「おっ、動いた!」という小さい達成感を積み重ねることで、いつの間にかどっぷりプログラミングの魅力にハマっているはず。
まとめ
プログラミングはどうしても“難しそう”というイメージがありますが、AIのおかげでハードルはかなり下がっていると感じます。だからこそ、「できるかどうか」を悩むより「ちょっとやってみよう!」と始めてみてほしい。
この記事で紹介したような超シンプルなサンプルでも、アレンジ次第では面白いアイデアに繋げられます。そこにAIの力を借りれば、書き方や新しい機能の追加方法などを即座にアドバイスしてもらえるでしょう。
ぜひこの機会に、AIと一緒にプログラミングの世界へ一歩踏み出してみてください。最初は失敗も多いかもしれませんが、エラーや試行錯誤の先にこそ“作る楽しさ”が広がっていますよ。僕自身、ここまで独学でやってきて、今ほどプログラミングが楽しく感じられる時代はないと思っています!